てれまくり2010レポート

てれまくり2010
白馬岩岳プレゼンツ・第3回テレマーク&ATスキーニューモデル試乗会

開催について
  • 開催期間

    2009年3月7日(土)~8日(日)

  • 開催場所

    白馬岩岳スキー場

  • 主催

    てれまくり2010プロジェクト実行委員会

  • 出展メーカー(以下順不同、敬称略)

    ミ ヤコスポーツ㈱、㈱ロストアロー、㈱モンベル、アメアスポーツジャパン㈱、㈱K2ジャパン、パタゴニア日本支社、㈱ゴールドウイン・ザ・ノース・フェイス 事業部、ベクターグライドMFG、㈱ゴールドウイン アクティブスタイル事業本部、㈱コロンビアスポーツウェアジャパン、㈱キャラバン、㈲フルマークス、エアモンテ㈱、dd.poles、㈱ finetrack、㈱ソネ,㈱ヤマザキ、MAMMUT SPORTS GROUP JAPAN㈱、エランジャパン㈱、㈱コッド、㈱ハミックス,㈱アクタスディストリビューション、グループロシニョール㈱、㈱フェニックス,㈱マジックマウ ンテン、㈱アシックス、板舎クラフト、特別出展/black Diamond USA

  • 協力参加ショップ・スクール

    白 馬ヤマトヤ、クラブソルステーション岩槻、山とスキーの店チロル、山とスキーの店石井DreamBOX、ブンリン、ムース、タナベスポーツ、さかいやス ポーツ、スポーツメイトスナヤマ、アウトドアライフストアWEST新潟、パーマーク、カラファテ、ふくろう倶楽部登山スキー学校、インフィールド、三浦雄 一郎&スノードルフィンスキースクール、エーデルワイス・テレマーク&マウンテンガイド、ダイヤモンドダスト、テレマークスキースクールさくら、ソンドレ テレマークスキースクール、テレマークスクール横浜、ポート&スノー白馬、Free Heel Ski Program INDY、ゴンチャレンコ古瀬&一本杖チーム

  • 後援・取材

    白馬村観光局、白馬岩岳観光協 会、白馬観光開発㈱、㈱岩岳リゾート、スキージャーナル㈱(Soul Slide)、㈱山と渓谷社(山と渓谷、JOY)、㈱東京新聞出版局(岳人)、㈲パウダーガイド社(POWDER GUIDE)、㈱実業之日本社(ブルーガイドSKI)、㈱枻出版社(フィールドライフ)

  • 協力

    白馬岩岳スキー場、MSS、白馬岩岳スキースクール、白馬宿泊情報センター、白馬岩岳観光活性推進協議会、KKSE、白馬ヤマトヤ、かんてら、コスモスクール&レンタル、日本テレマークスキー協会、Outside Ski Club、カラファテ、他

  • 協賛

    ネスレ日本㈱、POWERBAR、オリンパスイメージング㈱、タマキスポーツ、(有)ビッグフット、㈱エイアンドエフ、チャムス、b・c・map㈱ICI石井スポーツ、スキージャーナル㈱、(有)白馬ヤマトヤ、木風舎、㈱カラファテ

  • 実行委員会(順不同、敬称略)

    • 実行委員長
      北田啓郎 ㈱カラファテ
    • 

実行副委員長
      気田稔充(ミヤコスポーツ㈱)
      石渡 一(㈱ロストアロー)
    • 

実行委員
      加藤雅明(スキージャーナル㈱)
      原田明広(㈱モンベル)
      堀泰明(パタゴニア日本支社)
      森光(㈱ゴールドウイン・ザ・ノースフェイス事業部)
      牛久保健二(ふくろう倶楽部登山スキー学校主宰)
      白田剛(エーデルワイス・テレマーク&マウンテンガイズ主宰)
      平松美幸(㈱コロンビアスポーツウエアジャパン)
      稲垣勝範(プロテレマークライダー)
  • 岩岳実行委員会

    • 岩岳実行委員長
      切久保勝儀(白馬岩岳観光協会長)
    • 岩岳実行委員統括責任者
      松澤正仁(白馬ヤマトヤ)
    • 岩岳実行委員
      松沢修(白馬観光開発㈱岩岳営業企画室)
      山崎建司(白馬岩岳スキー場安全管理協議会)
      太田悟(白馬宿泊情報センター)
      山田誠司(MSS代表)
      小林清徳(MSS企画部長)
      近江拓(MSS)
      田中勝喜(MSS)
      田中靖次(コスモレンタル)
      伊東祐満(かんてら)
      三嶋康明(ペンション雪割草)
      鷲沢治彦(ペンションアルル)
      水越健太(白馬・岩岳スキースクール)
  • 参加ライダー(順不同、敬称略)

    高梨穣、永島秀之、藤川健、松澤幸靖、加藤康弘、久我博道、餌取浩、稲垣勝範、上野岳光、上原あずさ

  • 海外特別ゲスト

    ニック・デボアー(BlackDiamond・USA)

開催レポート
日昼、出展メーカーと地元・協力スタッフの手で、全ての資材・試乗スキーなどを頂上に運び上げました。霙 交じりの頂上一体は視界も悪く、ゲレンデを巡るス タッフも厳しい表情でした。まあしかし、そこは楽天性フリーヒールの心です。前日悪ければ翌日はよくなるであろう、と言うことで解散。

翌 朝、劇的な天候回復は皆さんの知るところです。開会式を始めるころから刻一刻と視界が開け、待望のアルプスの峰々が姿を現しました。この計画を強く押しす すめた白馬ヤマトヤ松沢正仁はじめ、実行委員の顔に笑顔が戻ってきた瞬間です。試乗会テント村は頂上のブナ林にブースを配し、今までにないすばらしい雰囲 気にまとまりました。2日間この環境で仲間と過ごせることはすばらしい経験でした。参加者の皆さんもスタッフも本当に耀いていました。

回のてれまくりは大きな二つのテーマがありました。ひとつは「freeheelまるごと」。テレマークとATだけではなくフリー ヒールの視野を広げ、ノー エッジのクロスカントリースキー、歩くスキー、スノーシューまでをてれまくりの範囲とすること。フリーヒールという自由な思想をベースに、ひとつのジャン ルに固まらずいろいろ試して世界を広げよう、という提案です。実際XCで走り、スノーシューでのんびり林を歩くことで、今までと違った楽しみや新鮮な心持 ちを発見した参加者もかなりいたと思います。フリーヒールというスタイルは激しいアグレッシブなスポーツとしての面と、生活や旅に通じるような、静かで思 索的な気持ちに誘ってくれる遊び方まで、広い世界を持っています。ノーエッジのデュアルレースなど用具の限界を飛び越えようという遊び方も注目を浴びてい ました。

もうひとつのテーマが新人ライダーの発掘です。たくさんのコアな人たちが集まるこのフェスティバルを利用して、若いこれからの才 能 を見つけだすことこそ大きくやりがいのある仕事だと、実行委員会で強く推し進めた企画です。「スター誕生」と名づけたミニエクストリーム大会には予想以上 の参加があり、たいへん盛り上がりました。岩岳スキー場パトロール隊長の英断で、今期クローズさせたままの難コースを急遽開けてくれて、すばらしいオフピ ステ環境で参加者の実力が試すことができました。これを機会にたくさんの若手ライダーが集まってくれたら、てれまくりの存在価値もますます高まります。

しいテレマーカーを誕生させる無料体験テレマークも50名を超える参加があり目的達成です。毎回手弁当で講習スタッフを引き受けて くれるKKSE(TAJ関 東甲信越テレマーク指導員連絡会)のメンバーは経験豊富で日本でもトップクラスの指導員達です。新たにワンコインレベルアップ講習も行い、技術で悩むテレ マーカーに大好評でした。ライダーワークショップと一本杖は相変わらず人気がありました。一本杖はゴンチャレンコ古瀬さんとチーム一本杖でフォーメーショ ンデモ滑走をおこないました。

毎回抽選になるほど人気の高いてれまくりカップに加え、今回はデュアルの細板革靴レースと、ノーエッジクロカンによるレースをおこないました。ノーエッジはみちのくシリーズの1戦ということで、常連の選手たちがたくさん駆けつけてくれ、盛り上がりました。

夜 のパーティも頂上で決行しました。「岩岳銀河鉄道ファンタジーナイト」と名づけたとおり、星空の下ナイトゴンドラを運行。パーティは地元白馬MSSの企画 演出で激しく盛り上がりました。開会まで外で待つ時間が少し長く、寒い思いをさせてしまったこと主催者よりお詫び申し上げます。
溢れるほど盛りだくさん のイベントを遊びつくしました。参加者の皆さんもスタッフも、2日間動き詰めでちょっと疲れたかもしれません。 ・・・でも、祭りの後の静けさもよいもの です。

岳の皆さん、本当にありがとうございました。またいつか戻って来ることを楽しみにしています。

(レポート:北田啓郎)