秋になって開催を決め、急遽ミヤコスポーツの気田さん、ロストアローの石渡さんに相談し、実行委員会を組織しました。すでにウィンターシーズンは目の前に迫っており、メーカーもショップも関係者は皆、冬の準備に追われている時期です。開催地の決定から地元とのやり取りなど怒涛の五ヶ月で、何とか第1回の開催にこぎつけた次第です。
二月以降降雪が少なく、一時は開催まで雪がもつかどうか危ぶまれた状況でしたが、滑り込みセーフで雪は残っていました。実行委員会の皆様、地元の関係者の皆様本当にご苦労様でした。
告知がいきわたるのが遅かったため、事前申し込みは少なめでした。ハラハラで迎えた開催当日の朝、ゾクゾクと受付に集まってくる参加者を見て、地元や出展メーカーの皆さんに何とか面目が保てたことで、胸をなでおろしました。
試乗会延べ参加者370名+体験テレマーク参加者82名、合計で450名を超えるテレマーク人が黒姫スキー場を埋め尽くしました。地元や、スクールなど関係者が一丸となって参加を呼びかけたことが、最後に結果として表れた数字です。
会期中は天候に恵まれ、春のような陽気でした。初日は試乗スキーが出払ってしまうなど準備の甘さも出ましたが、少しずつ‘てれまくりペース’ができていき、2日目にはとてもリラックスした雰囲気で参加者も主催者もイベントを楽しむ余裕が生まれていました。
ミニイベントは、「ライダーと一緒に滑ろう」が人気でした。ふだんは雑誌や映像で見るだけの憧れのライダーたちが一堂に会し、ワンポイントアドバイスを受けながら一緒に滑ってくれる企画です。
ビデオとスチールの撮影会も行いました。参加者の滑りのレベルの高さに正直びっくりさせられました。
てれまくりカップは登りがきつく体力勝負のレースとなりました。女性にはタイムアドバンテージを設定し、男女一緒にクロスレースを楽しんでもらいました。
夜のてれまくりナイトは地元の宿の皆さんの自慢料理(野尻湖のワカサギてんぷらなど)を持ち寄ってもらい、お酒もはいってリラックス。参加者も主催者も地元も一緒になって盛り上がりました。
第1回目なので反省点もたくさんありました。皆さんからのご意見、反省点を十分かみくだき、次回はさらに楽しいてれまくりにしていきたいと思います。
(レポート:北田啓郎)